「スキー」、立川清登さん

おはようございます、2月15日です。

今朝は一面の銀世界、木の上、屋根の上、まだ車の通っていない駐車場は真っ白です。
スキーが出来そうな気がしたのは私だけですかね。今朝は元気よくこんな歌を歌ってみましょう。

♪山はしろがね 朝日を浴びて すべるスキーの 風切る速さ 飛ぶは粉雪か まいたつきりか おおお この身も かけるよかける♪(作詞:時雨音羽 作曲:平井康三郎)

そして、バリトン歌手の立川 清登さん(1929年2月15日 - 1985年12月31日)が誕生日を迎えました。私が子供の頃からNHKの紅白とか、よくテレビに出ていて、小柄なのに大きな声で「オペラってこんな歌いかたなのか」って初めて思った人です。とてもおしゃべりで、人気者でよく司会もやっていましたね。私などはこの方のお話から、二期会という存在を始めて知りました。考えてみれば、オペラ歌手として日本で生きていく事が大変なのは今も同じですね。
いや童謡の歌い手も同じでした。みんなで童謡文化を守り育て広げましょう。