太田裕美さん、いずみたくさん、中村 八大さん

おはようございます、1月20日です。

♪恋人よ 僕は旅立つ 東へと向かう列車で〜♪
この歌を何度口ずさんだことでしょう。
そうです、今日は太田裕美さんの誕生日です。
荒川区生まれ、春日部市育ちの太田裕美さんシンガーソングライターですね。

そして、いずみたくさんも今日が誕生日です。ものにとらわれない個性で生み出す曲のジャンルは大変幅広く、歌謡曲(演歌調からシャンソン風、ブルース、ポップスまで曲調はさまざま)から、フォークソング、CMソング、アニメソング、ミュージカル、童謡、校歌と実にさまざまです。総作数は15,000曲にのぼり、1969年には佐良直美の『いいじゃないの幸せならば』が第11回日本レコード大賞を受賞しました。また、「歌はドラマである」という自らのモットーに基づいて、「見上げてごらん夜の星を」「洪水の前」「おれたちは天使じゃない」「歌麿」「船長」「死神」など多数のミュージカルも手がけました。ミュージカルの制作と共にミュージカル俳優の育成にも情熱を注ぎ、日本のミュージカル界で活躍する多くの俳優を育てました。

そしてもう一人、中村 八大(1931年1月20日〜1992年6月10日中国青島出身)さんも、今日誕生日を迎えました。『上を向いて歩こう』、『こんにちは赤ちゃん』、『遠くへ行きたい』、『明日があるさ』など、1950年代末から1960年代にかけての数々のヒット曲を作曲しました。