歌を歌う時は歌よりも先に心が行くことです!!

きょうの「歌う会」も沢山のすばらしい歌と出会い、いい学びをしました。

世界の童謡はフランスでしたが、ビゼー作曲「小さな木の実」、曲の美しさと詩の素晴らしさに心を打たれ、たちまちたくさんのファンが出来ました。

「ばあやたずねて」「船頭小唄」「白鳥の歌」の背景を学ぶ中で、生家との確執や戦争との関わり方など、作詞家・斉藤信夫、野口雨情、若山牧水、作曲家・海沼実、古関裕而それぞれの生き方と深く関わることを知りました。

♪童謡何の日♪まどみちおの歌もやさしい歌詞のなかに深いものがあるのを学びました。

初めて参加された方も数名おられましたが、帰り際に「何度も涙がでちゃった」「胸にぐっときた」などと感想を述べられました。

皆さんも一度ご参加ください!
楽しく歌い、いい学びが出来る会です!