昨日の歌う会楽しく歌って、しっかり学びました

文芸部の西原さんの「旅愁」の解説を聞いて、旅の旅情の歌だと思っていたこの歌が、実はアメリカの南北戦争のときに出来た曲で、母や故郷をこうる歌だったことを知りました。
そして、アメリカでは忘れ去られているのに、日本の唱歌となり、硫黄島の戦いでやはり故郷を思って兵士に歌われたとの話にしんみりとなりました。が
そのあとに「お富さん」を歌って、手拍子あり、大爆笑ありと盛り上がりました。
みんな元気になって帰れたのでは?